今日は私の先生でもある、与沢翼さんの語録を紹介します。
与沢翼さんは、元暴走族、早大、アパレル会社の社長を経て、
2011の7月にネット
ビジネスの天才です。
質問すると、答えがすごい勢いで出てくる。
まっすぐ返してくれる。
着手したことは誰よりも早くあっという間に仕上げる。
ほとんど寝ることなく働き続ける。
知識、体力、行動力、魅力全てがハンパないレベル。
生で見た時は、まさに王の器だと思いました。
与沢さんは昔アメーバブログでブレイクしたのですが、
アカウントを無断削除されてしまい、今では幻の記事となっています。
ちょうどその頃、
私はフリーエージェントクラブという与沢さんの塾で学んでいました。
与沢さんの放つ言葉があまりにも心に響いたので、
いくつか取っておいてあります。
今日のはその内の一つですね。
人生とはおよそ2万日しかない。
もはや人間の一生は一瞬の花火に近いから、
1年に12回ぐらいは限界まで勝負した方が良いと思う。
それはつまり毎月一つぐらい「どでかい勝負事」を張るべきだということだ。
それが、他者との差別化を実現するたった一つの方法だと思う私。
挑戦の回数が多い人は、限界の壁を何度も見て超えていくのに
挑戦しない人はもはや温室育ち状態だから、無挑戦の人間が勝てるわけがない。
気づいたらアリとゾウぐらいの差ができてしまう。
両者の差は甚だしく歴然。同じ人間。
挑戦の数、たったこれだけのファクターでここまで差がつくものだ。
びびってねえでとにかくやれ。
言い訳吐く奴はさようなら。毒舌だけど、超本心。
挑戦せず安穏としている日本人の多くにとにかく警鐘をならしたいだけ。
ライバルが増えれば上にいる奴も伸びる。競争は進化の原則です。
by与沢翼